おしりの不愉快な症状で悩んでいる方は結構多いものです。
肛門というのは大便の出口ですから、どうしても不潔になりやくなっています。
また、体幹の底部にあり、血液が停滞しやすい部分です。
ですから、何かを契機に肛門の腫れや痛み、出血といった痔の症状が生じても、
不思議ではありません。
ヒトは皆「痔主」、または「潜在痔主」といえるでしょう。
痔は決して恥ずかしい病気ではありません。
恥ずかしがらずに思い切って病院を受診し、
一度専門医の診察をお受けになることをおすすめします。
正しい診断あってこそ、適切な治療が可能となります。
このホームページが皆様の悩みの解決の糸口となれば幸いです。

院長

相良　泰至　（さがら　やすよし）

経歴

昭和47年　久留米大学　医学部卒業

　

昭和59年　久留米大学病院第二外科出身

　

昭和60年　相良外科肛門科医院　副院長

　

平成13年　相良外科肛門科医院　院長

所属学会

日本大腸肛門病学会

　

日本外科学会認定医

　

福岡肛門疾患懇談会世話人

趣味

ゴルフ、スポーツ観戦

KBC 『とっても健康らんど』　663回「痔」
2011年1月15日放送分に当院院長　相良　泰至が出演いたしました。